RALEIGH radford traditional ラレーRFTはおしゃれに乗り手を運んでくれるクロスバイク

Uncategorized

こんにちは、2時のパパです。

本日は私が先日、クロスバイクデビューした時のレビューです。

今後クロスバイクを買うか迷っている方に参考になれば良いなと思います。

購入することになった経緯は、今乗っている自転車(ママチャリ)これが10年乗っています。

パンクなどを修理しつつ乗っていたんですが、サドルにも穴があき、雨上がりなどがお尻に水が染み込んで辛い、さびさびだし、子供を乗せたり、買い物行くのに重宝はするのですが、そろそろ買い換え時かなぁと、運動不足だし。

自宅の不用品の処分も進み、メルカリなどの売上が貯まっていたこともあり、来年子供が1年生にもなるし、よしクロスバイクにしてしまおうとなりました。ロードバイクも一瞬過りましたが、高価だし、街乗りメインに考えてクロスバイクにしました。

君に決めた

今回、私が購入したのは『RALEIGH radford traditional』(ラレー RFT)という車体です。

なぜこの車体にしたかというと、完璧に見た目です 笑

見た目はクラシックです。お店で他の車体も見ましたが、自分の好みに合わず、アルミや高くなるとカーボンの素材があるようなのですが、このクロモリの素材で細身、ホリゾンタルなフレームに一目惚れしました。日常的に使用する予定ですので、見た目が気に入らないと乗らなくなる気がして。

ネットで調べたらこの6月7月の時期はセールがやっているらしく、40%Offで購入ができした。

今回購入したお店はY’s ROAD(ワイズロード) 上野本店さんです。

WEBサイトhttp://ysroad.co.jp/ueno/
住所東京都台東区上野3-16-3 鈴木ビル 1F~2F
TEL03-3836-6168
営業時間月~金 12:00~20:00
土日祝 11:00~19:00
定休日 なし

開店時間に行き欲しいものに跨らせてもらい。乗り出しにはライト、ベルの装着は必須であり、その場で購入。キックスタンドも選んで装着してもらいました。店員さんたちも感じがよく対応していただきました。

2時間後くらいに乗り出せるとのことで、近くのカフェでお昼を済ませ、受け取りに行きます。

不吉な納車初日

そこでメールが、入院中の親父から必要なものがあるから届けて欲しいとの知らせ

上野から病院まで自転車で約1時間程度、試運転がてら行ってみるかと思い漕ぎ出します。私のクロスバイクライフが始まりました。この後、不運が待っていることも知らず・・・

漕ぎ出しは気持ちよく進みます。ママチャリと違う前傾姿勢、細いサドル。中々気持ちいいじゃないかその時は思ってました。

しかし、じりじりと照る太陽、運動不足のため下半身がキツくなってきます。いやー遠いな。これは、やっちまったか?!と、思いながらも、憧れの車道を走ります。

そんな時、なんかが前輪についている?なんだ?止まって確認します。ゴム板?

シールかなにかにくっついたのだろうと取り除くと内側に、長さ0.5〜1cm未満くらいの金属の針のようなものが

うわー、まじか!パンクしたかと思い耳をあて、空気もれを確認します。とりあえず漏れてはなさそう。タイヤ圧もまだ大丈夫、いけるか?

不安が残る中漕ぎ出し、信号待ちで確認していきますが、徐々に空気は抜けていきます。

そう、納車初日にパンクです。しかも目的地までまだ10kmくらいあります。助けてください!google先生!運よく近くの自転車屋さんに助けを求め、パンクを修理してもらいました。

これが、夜だったら絶望でした。

そして、目的地に着き必要な物品も渡せ、帰路に着きます。途中足が限界になり、両足ともに攣りました、まだ自宅までは10km程度残っています。

また、痙攣している足を奮い立たせ、漕いでいると、歩道を走っている途中前からきた若者がスマホをいじりながら走行している自転車に接触し、転倒はありませんでしたがなんと不運なのでしょう

しかし、自分の体よりもクロスバイクの方が心配でした。

無事家に着き、もはやふらつく足でトボトボ家に入りました。

走行距離はおよそ40km、スポーツバイクの洗礼を受けた初日でした。帰って調べると、30kmくらいならクロスバイク、それ以上のツーリングではロードバイクをおすすめしますとのこと・・・

やはり初日からやっちまっていたのか・・・

デメリット

さて乗り心地に関してですが、400ccバイクと軽快車(ママチャリ)、電動自転車(妻の)を乗ったことがあるド素人の私の感想ですが、私のクロスバイク700×28cというタイヤを履いています。

まず、軽快車、電動自転車とくらべ、ダイレクトにアスファルトの凹凸の振動が手に伝わります。スピードを出すほど、少しの凸凹でも怖く感じました。坂道などは特に。綺麗に舗装されたアスファルトであればだいぶ快適に走れるんだろうなと感じます。歩道は凸凹が多く(点字ブロック、マンホールなど)、道との間に段差があります。これがストレスでした。ただし、車にはぶつからない(今回は人にぶつかりましたが)

次に車道、自転車専用の表示が道にありますが、まぁ車が近い、バス、SUV、トラック、アルファードなどのボックスカー、まじで怖いです。自分が気をつけていても後ろからぶつけられたらと思うとゾッとします。さらに路肩があります。初め車が怖くて路肩を走行してました。自転車屋のおじさん曰く、路肩は釘、ガラスなどが多くパンクのリスクが上がるそうです。一度清掃されれば良いが、雨の次の日などは要注意とのことです。歩道ほどのストレスはない、しかし、車が怖い。

じゃあどうすんのよとの話ですが、振動の解決策として、タイヤサイズを太くする。振動がないほうが絶対快適なはず、最近は太いタイヤが主流らしいです。しかし、速さと快適さは等価交換。車道を走る恐怖については、ヘルメットを買う、車道が狭い場合は無理はしない。バイクに乗っているので後方が確認できるミラーがないのも怖く感じました。サイドミラーつけようかなぁ。

あと言い忘れました、ブレーキ操作が普通の自転車より難しいです。私の納車したクロスバイクはディスクブレーキです。雨の日もそこまでブレーキングに関しては安心とのことでしたが、軽快車や自動自転車はそこまでスピードが出ていないからか、クロスバイクの姿勢なのか、急制動できません。無理やり急制動すると、前に吹っ飛ぶと思います。これに関してはスピードの出し過ぎに要注意しようと考えました。

圧倒的メリット

ここまでクロスバイクのデメリットしか話て来ませんでしたが、メリットもあります。

まず、軽快車、電動自転車よりも漕ぎ出した時のスピードがやはり速く感じます。登りの坂道でもギアを変えることで登っていきます。

あと、何よりもかっこいい!これに尽きます。走行中のビルの窓などに映る自分の姿、最高すぎます。クロスバイク単品での写真写りも良い。全てのデメリットを払拭するカッコいい。

両足とも筋肉痛ではありますが、安全管理をしつつ、クロスバイクライフを楽しんでいこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました